辻岡先生

小さないのちを守る会を設立し、尊い働きをされた辻岡先生。89歳で天国に召されました。

今日、僕も葬儀に参加し、献花できたこと、心より感謝します。

辻岡先生は僕の通う教会の牧師夫人、真理さんのお父さん。

先生との出会いは2018年。サルーキ＝で小さないのちを守る会のクリスマス会に呼ばれた時が初めてでした。その後、2019年、先生の86歳のお誕生日会にシークレットゲストで呼ばれて歌ったり^_^

つい先日、教会のバザーでお会いした時もサルーキ＝のCDを聞くと元気が出るよとニッコリ笑顔で言ってくれました。

今日の葬儀に出席できて、また辻岡先生の素晴らしさに触れる事ができました。小さないのちを守る会の活動を通して福音を伝え続けた先生。パウロのように「福音のためなら何でもする」事を躊躇することなく、自分のことはさておき、人のために実行(腹話術、マジック、リコーダー、ウクレレ、声楽、カラオケ、オルガン、スキーなど)そして、いのちを守るためにどんな人とも争わず、対話をし続ける方だったようです。

涙と笑顔と賛美のあふれるこの世でのお別れの葬儀でした。

辻岡先生と出会えた事を心から感謝して。残された敏子夫人、またご家族の上に神様からの慰めと励まし、そして平安がありますようにお祈りします。

信仰の大先輩のスピリットを受け継いでいきたいです。